お子さんの「どうして?」を勉強に繋げるために

子どもの疑問を解消することは更なる成長のチャンス

子どもが解決する手段

子どもと関わる仕事をしている人や、実際に子どもを産んで育児に携わっている人なら既に経験があるかと思いますが、見るもの全てが未知のことや新しく感じる子どもは例外なく非常に好奇心旺盛です。
乳幼児が何でも口に入れようとするのもその好奇心の現れ。
ずり這いやハイハイであっても、自分の意思で動けるようになってくるとそれが顕著に表れてくるので子どもから目が離せず大変な思いをしてきた方も多いでしょう。
子どもの成長は喜ばしいですが、動けなかった頃と比べるとちょっとした隙に家事をするということも困難になります。

落ち着いてくると少しずつではありますが、次第に言葉を喋るようになってきます。
ある程度コミュニケーションが取れるようになると、一方的なコミュニケーションしか取れなかった頃に比べて負担も減ってくるかと思います。
好奇心旺盛なのは変わらず、自分でやってみたいという意思が生まれるからです。
しかしここでまた、親にとって少々大変な時期が訪れます。
それは質問期と呼ばれるものであり、子どもは物事に関してどうしてと疑問を持つようになります。
単語しか話せなかった子どもが二語以上繋げて話せるようになる三歳前後からがこの質問期とされており、知的好奇心が最も伸びる時期でもあります。
この時期にいかに子どもと向き合い、知ることの楽しさや疑問を解決することの大切さを伝えていくかで、大きくなった時に勉強嫌いにならないかどうかが決まると言っても過言ではありません。
ですが、育児が初めてではどのように向き合っていけば良いか分からないと思います。
幾つか気を付けたい点を押さえていきましょう。

子どもの好奇心が大きくなる時

大人は疑問に思ったことや知りたいことがあればインターネットなどを使って解決することも出来ますが、子どもの場合は残念ながらそうはいきません。 身近な存在、つまり我々大人、特に近い存在である親に聴くことで自分の好奇心からくる疑問を解決しようとします。

効果的に伸ばす方法

子どもの質問にはとことん付き合ってあげるのが理想ですが、具体的にはどのようにしていけば良いのでしょうか。 ただ質問に答えるだけでも効果はありますが、その際の答え方などポイントを押さえておくことで、ただ答えた時よりも、更に効果的なものになります。

聞くことは恥ずべきことではない

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥という言葉があるように、子どもにも疑問を解決する為に誰かに聞くという行為が恥ずかしいと感じることだってあります。 子どもだからといって大人と同様の扱いをしてあげた方が良いケースもありますので使い分けが大事になります。