お子さんの「どうして?」を勉強に繋げるために

子どもの疑問を解消することは更なる成長のチャンス

子どもの好奇心が大きくなる時

質問期は成長のチャンス

質問期になると、子どもは口癖のようになんで、どうしてと疑問を口にするようになります。
大人がやってしまえば明らかにわざとらしく、意図的に言っているようにしか見えませんが、子どもの場合は数が多くても一つ一つ全てに対して真剣に疑問を持っています。
もしかすると子どもの疑問に関して答えを返した後に、更なる追撃、なんで、どうして攻撃がくるかもしれませんが決してふざけているわけではないということを覚えておきましょう。

会話が出来るようになった楽しさも少なからずあるのでしょうが根底にはやはり疑問があります。
子どもの成長を望むのであれば、我々大人はその疑問を根気よく摘み取り続けなければなりません。
家事に追われながら子どもの疑問に答えるというのは、結構負担に感じている人も多いのが現実です。
しかしせっかく子どもに芽生えたその好奇心を無駄にしない為には時には我慢も必要です。

質問期のタイミング

好奇心旺盛な時期はいつまでも続くわけではありません。
二、三歳から始まる質問期は小学校入学ぐらいまで続くと言われており、ここを逃してしまうと余程自分の興味があること以外には関心を持たなくなってしまいます。
ただ関心を持たないだけでなく、自分で学んで知るということの楽しさを知らない子どもは自発的に勉強をする習慣がつかないということも有り得ます。
勉強をしなさいと押し付けるのはあまり良くありませんが、自発的に勉強をしないとなると学校の宿題や課題などを結果的に押し付ける形となってしまい子どもにとって良いことはありません。

逆にこの質問期を充実したものにすることで子どもは様々なことに興味を持つようになります。
興味というのは進学や就職においても無いよりはあった方が本人は進めやすくなります。
しかし何も興味がないではゴールは見えてきません。