お子さんの「どうして?」を勉強に繋げるために

子どもの疑問を解消することは更なる成長のチャンス

効果的に伸ばす方法

答えは一つではない

子どもの質問に答えるのは大人の務めですが、必ずしも正しい答えを教える必要はありません。
理解の難しい複雑な仕組みや原理よりも子どもは分かりやすい答えを求めているからです。
そしてそれは今に始まったことではなく、昔から行われている方法でもあります。
似たようなものとして迷信が挙げられるでしょう。
何かを禁止するのに、理由をつけてやってはいけないと信じ込ませるという例があるように習慣としてこの考え方は根付いています。

嘘をつくことは通常であれば良いことではありませんが、子どもの好奇心をより掻き立てるような嘘は今後に支障がなければ織り交ぜていっても全く問題ありません。
併せて子どもの想像力もより豊かに育つことでしょう。
子育ては新たな発見ばかりで子どもだけでなく、我々親も共に成長することが出来るのです。

分からなければ素直に答える

子どもにとって質問は尽きることはありません。
しかし子どもの持つ疑問の答えを全て持ち合わせている万能な親などこの世に存在しません。
時には嘘を織り交ぜて答えるのもありだと前項でお伝えしましたが、知らないものを素直に知らないと答えるのは得策ではありません。
勿論知らないことはあって当然なので答えられなくても仕方のないことなのですが、その後のフォローが大切になります。
分からなければ一緒に調べる姿勢を見せましょう。
繰り返し行うことでそれを見た子どもにも自分で調べる習慣が身につきます。

時には質問に質問で返すことも、自分で考える能力を鍛える為には必要なことです。
分からないことを誰かに聞くということは決して悪いことではありませんが、聞くだけで自分で考えることを止めてしまっては言われたことしか出来ないようになってしまいます。