お子さんの「どうして?」を勉強に繋げるために

子どもの疑問を解消することは更なる成長のチャンス

聞くことは恥ずべきことではない

真剣に向き合う

何でも疑問に思ったことは矢継ぎ早に聞いてくる子どももいれば、聞くことに恥ずかしさを覚えて躊躇いがちな子どももいます。
しかし疑問を解決する為に質問することは決して悪い事ではありません。
意表を突いた質問だったり、大人からすれば面白くて笑ってしまいそうな質問も中にはあるかもしれませんがそこで笑ってはいけません。
大人だって意を決して質問したのに笑われてしまってはそれ以降は聞く気も失せますよね。
それは子どもも同じで、悪意はなくても結果的に好奇心を削ぐことに繋がります。

前の項目でもお伝えしたように、どんな疑問であろうと子どもは我々大人が思っている以上に真剣に考えています。
子どもが真剣であるならば、それに答える我々大人も真剣に向き合わなければなりません。

子どもの求める答えとは

子どもが知りたがっている疑問の答えは原因ではなく目的だと言われています。
自分が子どもの頃を思い出してみると分かりやすいかもしれませんが、確かに納得のいく答えが返ってこない経験の方が多かったかもしれません。
勿論、親の立場からすると間違った答えは返していないのですが、それは求めていた答えではなかったということです。

また、原因を答えとして提供するとなると質問の内容によっては非常に複雑な解答になってしまうこともあります。
かなり分かりやすく説明する必要がありますし、仮に説明したところで小さい子どもには理解が難しいということも考えられます。
一番分かりやすいのは自分や子ども自身をその説明の中に混ぜること。
もし理解が難しくても、漠然としているものより自分と関わりのあるものの方が興味をそそられます。